img20201220202506819892.png pxt00006269267403.jpg pxt00002310674803.jpg 為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり 上杉鷹山 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ オットーフォンビスマルク 03.jpg

Mission

Consulting for SMEs


中小企業の皆さまに笑顔を

感動と達成感は、想像以上。

人生も経営も山あり谷あり、様々な環境を乗り越えて経験を積みつつ、一歩一歩、ひたすら前に進んでいきます。山登りはそこに頂上、到達点、という目標があり、頂上に着いた時には感動、達成感を得ることができます。経営においても頂上のような目標が必要です。目標があることで、自分の力をどのように使うか考え、効率よくレベルアップしながら前に進むことができます。「之を好む者は、之を楽しむ者に如かず」(論語)。得意なこと、好きなことが楽しみになるように、目標を立てて笑顔で歩いていきましょう。

Decision Support

Decision making is necessary and valuable in management.


中小企業の意思決定をサポート

事業再生・経営改善支援

事業の目的を達成するために、まず社会に貢献している事業をしているという自覚と自信を持ちましょう。皆さまの事業が継続することで、従業員、家族、お客様、取引先、など全ての人の安定した生活を約束することができます。社会に役立つ仕事は必ず人を笑顔にさせることができます。自信を持って前に進みましょう。

意思決定の促進

己を知れば意思決定は促進される

人は何かを「意思決定」しながら生きています。どこの学校に行くべきか、どこの会社に就職するべきか、など人生の中で大小の決断があります。経営者は大きな決断だけではなく、日々の決断にも追われ続けています。経営者が行う決断や決定のことを、「意思決定」と呼びます。何をするべきか考えていても実行しなければ意味がありません。「意思決定」とはまさしく行動を伴うものでなければなりません。

計画の重要性

登ろうとした人しか登れない

どんな山も登ろうと思った人しか登れません。果たして、自分で登ろうとしたのか、それとも、誰かに無理やり誘われたのか。それは、自ら目標を設定したのか、それとも他人から目標を設定されたのか、という違いしかありません。しかし、頂上という目標があったからこそ登れたのです。そして、自ら設定した頂上(目標)の方が達成感は大きかったはずです。目標とは、ビジョン、目的、希望、夢、そして頂上です。まずは計画を策定しましょう。

 

意思決定に役立つ「管理会計」   会計は企業にとって重要かつ必要な経営手法の一つです。会計情報を知ることで企業経営者は自社の状況を知り、経営上の様々な意思決定に役立てることができます。自社の状況を把握することができれば、企業は行動を変化させなければならないことを自覚し、環境に流されない自律的な行動を促進させることができます。管理会計は財務会計と対比される会計手法であり、トヨタ自動車のトヨタ生産方式や京セラのアメーバ経営による会計など独自の進化をも生み出しています。
中小企業の皆さまには中小企業向けの管理会計手法により支援をします。今を知り、現実を見て、目標とする理想の未来へ進んで行く、決断するための会計です。

Profile

代表コンサルタント/ Consultant
岸田 勝 / Masaru Kishida


仕事そのものが社会貢献

社会に役立つ仕事と実感してこそ、新たな発見ができる。

 

 社会に役立つ仕事をして、自己実現ができれば幸せなことだと思います。どうすれば社会に役立ち貢献していると実感できる仕事ができるのか、が私の長年の問いでした。働くことは組織の一員として社会貢献しているはずです。
 大企業よりもベンチャー企業の従業員の方が活き活きと働き、ベテラン社員より新入社員の方が嬉しそうに働いている姿をよく見かけました。一人一人が活き活きと働いていれば企業は売上が上がり個人も楽しくなり、世の中は必ずよくなるはず。企業が良くなるサポートができる経営コンサルタントこそ自分の進むべき道であると確信し、勉強と経験を重ねてきました。そして、多くの出会いと経験の中から、小さなきっかけこそが良い方向への第一歩であると確信し、支援方針に自信を持ちました。
 組織を活性化させることができれば売上と利益は必ずUPします。利益を出し続けることのできる事業者は必ず何らかの形で社会に役立ち貢献しています。『中小企業の皆さまに笑顔を』。皆さまのお役に立てる経営コンサルティングをこれからも続けてまいります。

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科を総代で修了 学生代表で総長より修了証を受領

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科を総代で修了
学生代表で総長より修了証を受領

 

大手セキュリティ会社、大手教育会社等を経て独立
コンサルティングオフィス岸田 代表経営コンサルタント
中小企業診断士・日商簿記1級
MBA(Master of Business Administration)
経営革新等支援機関(認定支援機関)

【対応エリア】
東京都、埼玉県を中心とした関東近県

【実績】
300社以上の経営支援
事業再生支援・経営改善計画策定支援
マーケティング支援(WEBマーケティング)

First Step

What I can help.


成長・事業再生するための一歩

中小企業の皆さまへの初歩的な支援内容

事業シミュレーション

数値管理を徹底してこその経営です。今年の売上、今月の売上、今週の売上、今日の売上、皆さまはどのレベルで把握しているでしょうか。売上を把握していない経営者は多くいます。それは数字が苦手だから、とか、仕入に上乗せしてるからたぶん大丈夫(いわゆる丼勘定)、などの理由が大半です。経理事務や顧問税理士に任せているとしても、経営者が数値情報を理解していることこそ本当に大切です。利益は出ているのに資金繰りが厳しく借入に依存しているようなら注意したいところです。経営者が数値情報を把握していれば、何故売上が上がったのか、なぜ下がったのか、といった原因を探りたくなります。また、成功または失敗した理由を解明して次の対策を検討することができます。決算書や試算表などの数値情報は過去の情報です。未来の数値を予測するのが事業シミュレーションであり事業計画です。未来を予測し、目標を立てて進む。後にその予測の精度を検証する、というステップを踏むことで間違いの無い経営を続けることができるのです。

資金繰り表の作成

多くの経営者が資金繰りに苦しんでいます。事実上の自転車操業状態という企業は本当に多いです。人は財布にお金があれば使ってしまいます。学生時代にアルバイトをしていた方が、社会人になって収入が倍になっても通帳の残高はいつも同じ、という方は多いのではないでしょうか。それは、無計画に日々を過ごしているからです。3年後に車を買おうと目標を立てて月々頑張って貯金をしていたとしても、3年後に車を買えば一気に無くなり、また残高が同じくらいに戻ります。将来のためにいくらお金を溜めておくべきか、という目標や使命感が無いといつまで経っても生活スタイルは変わらずお金は溜まりません。企業も同じような事を繰り返しています。経営しているからには、会社がどれくらいお金を使い、ピンチの時でも何とかするために内部留保を蓄えておく必要があります。そのために役立つのが資金繰り表です。月にいくら残高を残しておくべきなのか、顧問税理士がいる会社の場合は一度作成をお願いしてみましょう。

マーケティング

事業計画の策定においては、必ず売上増加策を検討します。どうすれば売上を増加させることができるのでしょうか?ドラッカーは『現代の経営』の中で、"The purpose of the business is to create customers" ―事業の目的とは顧客の創造である―(直訳)、と述べました。私はこれを、お客様を作り続けることだと捉えています。つまり、お客様のニーズを捉え若しくは先取りして、お客様から支持され喜ばれるための製品・サービスを常に考え提供し続けることです。経営は一回ヒットしたら終わりではなく、常に走り続けなければならないのです。人のニーズは常に変化するために、その環境に合わせて自らも変化し続けなければなりません。人は変化を主張する割には変化が大嫌いです。オバマ大統領も就任前に『Change Yes We Can!』のスローガンを掲げ支持されていましたよね。しかし、上司、職場、住む場所、食べ物、起きる時間、など、周りが変化して、いざ、自分が変化しなければならない場面に直面すると非常にストレスに感じます。逆に、変化することが好きな人は次々と新しいことにチャレンジして自分を成長させていくことができます。さて、変化させなければならないのは販売促進方法、マーケティング手法においても同様です。10年前の営業活動と今の営業活動は明らかに異なります。再び成長するために、新しいマーケティング手法を共に検討していきましょう。

ホームページの活用

これだけネット社会になっても、未だホームページを持っていない中小事業者の何と多いことでしょう。何故無いか聞いてみると、取引先が固定しているから作っても意味が無い、とか、そもそもIT関係が苦手で分からない、という理由が多いです。共通しているのは効果を期待していないということでしょう。本当に売上が安定しているならばそれでもいいのかもしれませんが、経営がピンチであれば作るべきです。ホームページは受け身の販売促進方法と思いますが、作るだけで販売促進になる可能性があるので比較的やりやすく安い販売促進方法です。しかし、単にホームページを作っただけでは売上に貢献しません。ホームページは他の人に発見されてこそ効果を発揮するため、SEO対策(Search Engine Optimization,検索エンジン最適化)が必要です。中小企業のホームページにはSEO対策が施されていないことが多く、なぜしないのか不思議に思うことがよくあります。中小企業にSEO対策は意味が無いと考えているのかもしれませんが、最低限のSEO対策はするべきです。作っただけで一回も見られていないホームページは未だに多いです。そういったリスクも考慮して、中小企業の皆さまには最初はお金を掛け過ぎないホームページ作成をお勧めしています。自分で無料で作る方法もあります。ホームページの相談は近くの商工会議所、商工会、よろず支援機関などに相談してみるといいと思います。

コンサルティング辞典(兼ブログ)

Consulting dictionary useful for management.


経営に役立つ辞典(兼ブログ)

コーヒーでも飲みながらお楽しみください。

中小企業診断士試験に役立てて欲しいと考えて書いたコンサルティング辞典です。今は試験で学んだ知識を実践しています。これからは試験に関係なく、経営に役立つことを中心に不定期でブログのように追加更新していきたいと思います。どうぞ、コーヒーでも飲みながらゆっくりお楽しみください。

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